どうもまーるです。
私は沖縄県に在住しておりますが、通年で湿度の高い時期が多いです。
湿度が高いとカビの発生や衣類の生乾きなど気になりますよね。
特に沖縄ではクローゼットに入れているコート類などカビが生えないように気を付けないといけません。
実際に除湿機2台(パナソニック、三菱電機)を使用してい私がオススメします。
オススメ(三菱電機 MJ-M180RX)
型落ち機種となります。
最新機種( MJ-M180SX )もありますが、性能面では変わりありません。
価格差も大きくはないです。
少しでも安く手に入れたいと思うので、 MJ-M180RX がオススメです。
ちなみに私はさらに型落ちの MJ-M180NXを使用しています。
オススメする理由①連続排水ができる
オススメポイント①としては、連続排水できるようにホースをつけれることです。
連続排水ができるメリットとしては、いちいちタンクに溜まった水を捨てなくていいんです。
風呂場の排水溝にそのまま流してしまえば、連続での使用が可能です。
通年で湿度が高い沖縄で使用していると休ませる暇はありません。
連続排水ができないと、日中、仕事があった場合にすでに溜まってしまっています。
連続排水が可能だと、長時間の外出時なども湿度を一定に保つことができます。
タンク量も4.7ℓと他の機種に比べても大きいサイズです。
※他の機種では3ℓ以下が売れ筋です。
連続排水ができない場所でも大容量のため安心ですね。
オススメする理由②除湿力が高い
除湿機ですから、除湿能力も大事ですよね。
- 1日あたりの除湿能力としては15.5ℓ。
- 目安としては(木造):19畳 除湿能力(鉄筋):39畳。
部屋干しメインに考えている方もいらっしゃると思います。
除湿能力が高いため、比較的、すぐに乾かすことができます。
サーキュレーターと併用で部屋干しをスムーズに
MJ-M180SX にスイング機能はついています。
前後のみの首振りのため、部屋干しの範囲によっては足りないこともあります。
そこでサーキューレーターと併用することでまんべんなく乾かすことができます。
サーキュレーターを洗濯物の真下に置き、直接、衣服に風を送ります。
1時間ほど風を送ると乾いてきます。
デメリット:タンクに水がたまった時の重量
タンクに約4.7ℓの水がためることができるため、満タンのときは非常に重いです。
もともとの製品の重量も14.9㎏と重いため、水が溜まってしまったときは約20㎏ほどになってしまいます。
キャスターがついているとは言え、動かすのも結構しんどいですね。
まとめ
除湿機は安価な買い物ではないので、迷ってしまいますよね。
価格帯・タンク容量など迷ってしまう部分は多いかと思います。
私は「除湿を持続できること」がメインに据えたので、連続排水が決定的でした。
湿度を一定にして、快適な生活を送ってくださいね。
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